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NEW ARRIVAL “ROWING BLAZERS AW18”

MENS |

こんにちは。高橋です。

本日は、“ROWING BLAZERS”の紹介になります。当店ではSS18からの取り扱いでしたが、ブログで紹介していませんでした。すいません…。

初めての紹介になりますので、ブランドのプロフィールからご覧ください。

 

【ROWING BLAZERS (ローウィングブレザーズ)】

ニューヨーク発のブランド。同名の本も出版しているデザイナーのジャック・カールソン氏は、英国のオックスフォード大学で考古学を勉強すると同時に、ボート競技のレガッタに打ち込みました。
伝統的なボートレース「Henley Royal Regatta(ヘンリー ロイヤル レガッタ)」は世界各国のチームが多数参加し、みなそれぞれチームや大学のブレザーをユニフォームとして身に着けて競技に参加します。ジャック・カールソン氏もその大会に参加をしており、会場の人々が見につけるブレザーに興味を持つようになりました。
考古学を専門とする彼らしく、歴史に対する情熱からブレザーの歴史を紐解き、そして自身でさまざまなデザインのブレザーの背景を紹介する本を出版しました。それと同時にヴィンテージのブレザーに傾倒していき、自身のブランドをスタートするに至ったのです。

 

以上がプロフィールです。

考古学の専門からブレザーの専門家に転身する変人です。

ブレザーに対して強い拘りがあり、新しいトラッドスタイルを提案する他にはない本格的なニューブランドです。日本では取り扱いが少なく、これから徐々に取扱いが増えていくと思います。

AW18シーズンはジャケット、パンツ、シャツ等、7型オーダーをしています。それでは写真をご覧ください。

 

GUNCHECK TWEED JACKET  (Tan Houndtooth) / 125,000YEN (EX-TAX)

 

カッティングはボックスベースですがウエストはやや絞っています。

生地はやや厚みがあるガンクラブチェックを使用、混率はウール100%になります。

段返りの効果と生地の厚さでラペルがふっくらして見えます。生地はイギリス、生産はニューヨークになります。

ボタンホールに付いているメダルにはラテン語で“DESTITVTVS VENTIS REMOS ADHIBE”と刻印があり、

日本語訳だと“風が吹かないなら、漕ぎ手に持って行きなさい。”

個人的な推測ですが、ROWING BLAZERSはボートレースやレガッタからウェアーやアクセサリーの着想を得てい

るので、ボートレースの主旨の言葉だと思います。

ブレザーは、もともと大学のローイングチームが着ていたユニフォームが起源になっているので

ラテン語の刻印の内容も頷けます。

SS18シーズンのジャケットにもこのメダルは付いており、ブランドのシグネチャーでもあります。

 

ジャケット着用の画像があるのでご覧ください。

 

 

セットアップでも、ワイドパンツでスタイリングを遊んでも問題なさそうですね。

インナーが無地でなくても、ガチャガチャした印象にならないのでコーディネートの幅は広そうです。

お次はジャケットと同じ生地のパンツになります。

 

GUNCHECK  WOOL TROUSER  (Tan Houndtooth) / 44,000YEN (EX-TAX)

 

パンツは、やや細身のストレートシルエットになります。ノータックでウエスト周りもすっきりしています。

写真では分かり難いですがコインポケットが付いています。

ルックのようにスタンスミス等のスニーカーに合わせても良いですし、

革靴でクラシカルに合わせていただいても良いと思います。

個人的には、スニーカーで合わせたいですね。裾の長さでイメージが変わると思いますので、裾上げの際は要注意です。

 

お次はシャツになります。

 BUSTED SEAM OXFORD CLOTH SPREAD COLLOR SHIRT  (White) / 23,500YEN (EX-TAX)

 

 

 BUSTED SEAM OXFORD CLOTH SPREAD COLLOR SHIRT  (BlueAndWhiteStripe) / 23,500YEN (EX-TAX)

このシャツはシームの一部分が、ほつれています。このディテールは当時の学生たちがシャツの新品を紙ヤスリで削り

着古したように見せるする文化があり、そのディテールを忠実に再現したアイテムです。

今季はスプレットカラーですが、SS18シーズンはボタンダウンで作製していました。このシャツは肩がドロップし

ているわけでもなく、身幅が広いわけでもありません。

トレンド感や今らしさは少ないと思いますが、一度着用していただきたいアイテムです。

ROWING BLAZERSらしい遊び心があるアイテムだと思います。

 

お次はラガーシャツになります。

 

RUGBIES (FranceFootball) / 28,000YEN (EX-TAX)

 

RUGBIES (Argentina,1965) / 28,000YEN (EX-TAX)

RUGBIES (France FW18) / 28,000YEN (EX-TAX)

ラガーシャツは、フランスのラガーシャツブランドのSPORTS DEPOQUE (スポーツディポック)で生産されてい

ます。その為、フランスメイドになります。

SPORTS DEPOQUEは2007年にスタートしたフランスブランド。ラグビーの歴史に関する本に掲載されたラグビー

ジャージの写真を見た際に、その本物の格好良さに感動したエピソードからブランドを立ち上げました。

2つのブランドがミックスされ、洗礼されたアイテムに仕上がっています。

 

お次はキャップ、マフラーになります。

 BRIMMED HATS (Bath ClubBlue) / 7,300YEN (EX-TAX)

 BRIMMED HATS (DodoGreen) / 7,300YEN (EX-TAX)

SCARF (White/Black) / 12,500YEN (EX-TAX)

SCARF (Pink/Blue) / 12,500YEN (EX-TAX)

 

キャップは、定番の形で作製されており、毎回刺繍がアップデートされます。ニットワッチや違う素材のキャップもあります

のでROWING BLAZERSのホームページからご覧ください。

マフラーもブランドらしさ全開です。ボリューム感も程よくスタイリングの“差し”に丁度良いです。

 

最後のアイテムになります。

 

デザイナーのジャック・カールソン氏がつくりあげた著書『ROWING BLAZERS』

表紙の赤いジャケットは、ケンブリッジ大学の伝統的なローイングクラブ「Lady Margaret Boat Club」のもので、

この真っ赤な燃えるような色のジャケットにちなんだ “ブレイズ=燃える” から、

ブレザーという言葉が出来上がったそうです。

まずはブランドの世界観を知るために、本の購入をお勧めします。ブランドが言語化され、伝えられているので違った側

面からデザイナーを感じることができます。

 

最後に、バイヤー陣がニューヨーク出張でROWING BLAZERSのショップ兼アトリエに行った際の写真がある

のでご覧ください。ブランドの世界観が伝わると思います。

 

 

 

 

 

文章より伝わりますね。笑

以上が簡単ではありますが、紹介になります。

 

今季からUSONIAN GOODS STOREでも取り扱っていますので、気になる方は是非、足を運んで見て下さい。

セレクトの内容が異なるので、また違ったROWING BLAZERSを感じる事ができると思います。

当店のオンライン、USONIAN GOODS STOREのオンラインにも掲載していますので、宜しくお願いします。

それでは、皆さまのご来店をお待ちしております。

MAIDENS SHOP 高橋

2018/10/04

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