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PHOEBE ENGLISH MAN “SS19 COLLECTION”

MENS |

自店で取扱いを始める前より、他店(ときに海外)で購入してしまう “悪いクセ” が私たちスタッフに蔓延しています。(店長を筆頭に)
所謂、心からテンションが上がるブランドというのも、この立場で言うのもアレですが現実は贔屓してしまいますね。
“PHOEBE ENGLISH MAN”
は、まさに私たちの好意と好奇心で連絡をとったブランドであり、皆、しばしば対価を差し出しております。
先日、19SSのオーダー分が英国より無事にデリバリー。当店では5シーズン目の取扱いスタートです。

【PHOEBE ENGLISH(フィービーイングリッシュ)】
ロンドンのファッションシーンをリードする “Phoebe Coleman” が、2012年春夏シーズンに “Rose Easton” と共にレディースコレクション “PHOEBE ENGLISH” 発表。
“Phoebe Coleman” は、自身の名を冠したジュエリーブランドを運営しており、デザイナーとしての力量や経歴から早くもロンドンコレクションではベテラン扱いされているそうです。
そんな彼女と合流した “Rose Easton” は、The Shop at Bluebird という、ロンドン市内に位置するハイエンドラグジュアリーショップで、レディースウエア部門の敏腕バイヤーとして活躍してきた人物。
“Phoebe Coleman” がメインディレクター(デザイナー)を務める “PHOEBE ENGLISH” は、天然素材のテキスタイルのみをを使用するなど英国の伝統を尊重しつつ、ひねりの効いたデザインを取り入れる多様性に優れたコレクションを展開しています。
コレクションはすべて英国内の工場にて生産。
メンズコレクションは、2016年春夏シーズンにスタートしたばかりです。(今季よりメンズ/レディースのラベルがなくなり、1つのコレクションとして発表されました。)
今季は、上に掲載したルックの通り、オレンジ(ワックスコットン)・グレー(リネンワッフル)・ブルー(ヘビーリネン)のテキスタイルを3本柱にピックアップ。

FOLD POCKET BOMBER (DRAY WAX COTTON) / 89,000YEN (EX-TAX)
COL: COOCHER ORANGE
SIZE:M / L

春先の軽アウターまで担うであろう、今季メインのボンバージャケット a.k.a ブルゾン。
PHOEBE にしては幅広めの作りでボックスシルエット。あらゆるトップスの上からレイヤードが可能。
面白いディテール満載で、とくにサイドの剥ぎは全体のシルエットに立体感を生み、かつシームポケットを隠す役割を担います。
割愛しますが、日常のワードローブに丁度いい “機能的デザイン” が盛り込まれていますので、直接店頭でお確かめください。
生地は、洗いを加えたワックスコットンを使用。すでにアタリが出てきており、燻んだ発色といい、ミリタリーを彷彿とさせるオレンジにグッときます。
油分の含有量はもともと少ないので、手触り、匂い、移染はおそらく問題ないかと。
あまり身に纏わない色味・オレンジは、同じ暖色系のブラウンやベージュと組み合わせると、しっくりきます。

FOLD POCKET BACKPACK (DRAY WAX COTTON) / 50,000YEN (EX-TAX)
COL:COOCHER ORANGE

FOLD POCKET BACKPACK (DRAY WAX COTTON) / 50,000YEN (EX-TAX)
COL:BLACK

トート、ショルダーとしても機能するバッグパックは、ブルゾンと同様にワックスコットンでオレンジ、ブラックの2色をご用意。
ジップ付きの口で収納力も申し分なし。角張ったデザインも愛嬌があって◎
サイズ感は、H54×W39 のボリューム。私が持った写真が下方にあるので、ご参考までに。

FOLD POCKET BOMBER (WAFFLE LINEN) / 89,000YEN (EX-TAX)
COL: CHACOAL GREY
SIZE: M / L

オレンジボンバーと同型のコチラは、リネン100%のワッフル地を採用したモデル。
リネン素材と言えども、ワッフル特有の凹凸で生地にある程度の厚みがあるので、ブルゾンとして十分に機能します。
コットンとは異なり、しっとりとした接触冷感や落ち感のある風合いが特徴のリネンワッフル生地。
何とも言えない色味は、青みがかったチャコールグレーといったところでしょう。
個人的に、今季イチのファブリックですが、やはりオレンジと悩みますね。マストバイな逸品に変わりありませんが。
共地でシャツとパンツもご用意しております。

LOOSE LONG SHIRT (WAFFLE LINEN) / 58,000YEN (EX-TAX)
COL: CHACOAL GREY
SIZE: M / L

TURN UP WIDE LEGS (WAFFLE LINEN) / 56,000YEN (EX-TAX)
COL: CHACOAL GREY
SIZE: S / M

ともに、長い or 太い ロングシャツとワイドパンツ。PHOEBE の真骨頂とも言える2アイテムは今季も健在です。
レディースのコレクションを手掛けていただけあり、シャツの丈感もパンツの曲線もともに素晴らしい仕上がり。
シャツはインナー使いを考慮すれば、シーズンレスの汎用性。丈の長さを利用して無限にレイヤード可能。
ワイドパンツは言わずもがな。当店スタッフ着用率がダントツ高いボトムスです。
シルエットはもちろん生地ありきの良さで、シーズンによってドレープだったり硬さだったりを表現するテキスタイルの選択肢は、PHOEBE の醍醐味。
今季はベルトループ(裾にまで付けちゃってます)のデザインが微笑ましいですね。ループが細すぎてほとんど機能しませんが。というより、大抵の方がノーベルトで着用できます。

LOOSE LONG SHIRT (LINEN) / 54,000YEN (EX-TAX)
COL: DARK TEAL
SIZE: M / L

TURN UP WIDE LEGS (LINEN) / 56,000YEN (EX-TAX)
COL: DARK TEAL
SIZE: S / M

最後は、ヘビーオンスのリネンテキスタイルを使用した2型。(先ほどのリネンワッフルと同型のシャツ&パンツ)
“TEAL” と聞きなれないカラー表記は、小さい鴨の羽の色から由来する、グリーンっぽいブルーのことらしい。
確かに実物はグリーンっぽくもあり、ブルーのように見えるという、曖昧な色味です。
まず、ドメスティックブランドやオーセンティックなウエアには使用されないであろう発色の生地。
とりわけモードな印象を受けますが、JAMES COWARD のベルギーリネンのようなハリのあるリネン生地は、経年変化が見応えあります。洗いざらしでシワを残したまま着たい。
この辺りはスタッフ高橋の得意分野。三者三様のスタイリングをご参考に、イメージを膨らませてください。

スタッフ高橋:166cm 56kg
JACKET / STORY mfg.
SHIRT / WILLY CHAVARRIA
PANTS / PHOEBE ENGLISH (SIZE:S)
CAP / ANDERSEN-ANDERSEN
SHOES / HENDER SCHEME

 

スタッフ牧野:172cm 54kg
JACKET / PHOEBE ENGLISH (SIZE:M)
SHIRT / PHOEBE ENGLISH (SIZE:M)
PANTS / PHOEBE ENGLISH (SIZE:S)
CAP / BETON CIRE
SHOES / JAMES COWARD for TRICKER’S

 

スタッフ田中:174cm 63kg
JACKET / PHOEBE ENGLISH (SIZE:L)
SHIRT / TENDER CO.
PANTS / STORY mfg.
BAG / PHOEBE ENGLISH (SIZE:FREE)
SHOES / SANDERS
ACC / DINEH

 

ONLINE STORE』 掲載しております。

是非、店頭でお試しください。

MAIDENS SHOP 田中

2019/02/21

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