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【ARPENTEUR】‐21SS COLLECTION-

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【ARPENTEUR】
ARPENTEURは“現代の伝統的なフレンチスポーツウェア”をコンセプトに掲げ、 ローラント・ボーヴェンとマーク・アセリーの従兄弟2人の手によって2011年にフランス・リヨンにて誕生。
2人の故郷でもあるリヨンにて未だ残る、伝統的な技術を守り続ける工場にて生産を一貫することで品質管理を徹底し、また生地などもオリジナルで開発。 派手さや強いデザインはないが、スタンダードなアイテムの中には随所に拘りが詰まっており、それら全てはフランスのファッションカルチャーへの大いなる敬意の表れである。

EDDIE JACKET / 55,000yen (in-tax)
Col: Indigo
Size: M / L

オーセンティックなデニムジャケット型をベースに、少しだけ身巾などを横に拡げたボックスシルエットは、スタイルやテイスト、更にはシーズンも問わず着用いただける汎用性の高い1着。梅雨時期の少し肌寒い日の軽めのアウターとしても活躍をしてくれそうです。デニムジャケットの生地としては比較的ライトオンス(感覚的には厚手のシャツくらい)で、素材もコットンリネン。まだまだこの春夏シーズンも出番があるはず。
また、印象的な深みのある濃紺の染色はウォードによるもの。当店でお取り扱いのあるTENDERでもお馴染みのあの染料なのでご存知の方も多いかと思います。ウォードとはアブラナ科の植物のことをさし、その葉を用いたヨーロッパ最古の染料といわれています。更にはこのウォードを使用した染色方法は非常に染まりづらく、これらのデニム生地も職人の手によって手作業にて丁寧に時間を掛けて染められています。
量産される現代のインディゴとは違った、どことなく温かみのある風合い。何故わざわざ手間暇のかかる方法をとってまでウォード染色を使用するのか、一度手に取ってご覧いただければきっと納得をしていただけるのではないでしょうか。

EDDIE PANT / 44,000yen (in-tax)
Col: Indigo
Size:30 / 32

共地でパンツもご用意しております。股上深めのやや太めのテーパードシルエットです。画像では隠れてしまっていますが、デニムパンツでありながらポケットはスラント仕様の為、トップスの裾をインで穿いていただいても◎です。これから登板回数が増えるTシャツスタイルでもオススメ。

以前にブログでもご紹介いたしましたParabootとのダブルネームも、雨の多いこれからの時期にぴったりなのでもう一度画像を。
雨にも対応できてショーツとも相性抜群なんて、日本の夏の為にあるような靴じゃないかと思ってしまうのは私だけでしょうか。

ちなみにこの度ご紹介しておりますARPENTEURは、オンラインストアにて開催しております先行セールの対象商品となっております。
もちろん店頭でも同プライスでお求めいただけますので、サイズ感などが不安な方はお店へお越しくださいませ。

皆さまのご来店をスタッフ一同、心よりお待ちしております。

MAIDENS SHOP  山田

“THE STORE BY MAIDENS” (ONLINE STORE)

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2021/06/16

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