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“Gorsch” -SS21 Collection- ①

MENS |

7周年別注アイテムの拘りが半端なかった事もあり、より一層コアなファンが増えている”Gorsch”。
今季よりデザイナー鈴木さんがずっと手縫いでつくっていた”Gorsch the seamster”から、”Gorsch the merry Coachman”として再始動。
どの辺が変わったかは、わかりやすいのでブランドHPよりご確認ください。

https://atelier-gorsch.com/saison09/story.html

今後も”seamster”での活動のご予定もあるそうなのですが、一旦は終了という事になりますので、こちらの別注アイテムは大変メモリアルで貴重な製品になりました。


【Gorsch】
ゴーシュという名のとある仕立屋見習いの物語。
ある日屋根裏で見つけた古びた足踏みミシンと仕立ての道具、そして3着のジャケット。
ゴーシュは、今は亡き祖父が仕立屋だったことを知る。
祖父の仕事姿を思い描き、それは憧れに変わり、そして同じ道を歩み始めた。
腕はまだまだ未熟だが、仕立技術の向上のみならず、様々な異国に移り住み、異文化に触れ、感じたままにゴーシュらしい物作りに励む。
故郷に想いを馳せ、いつの日かその地での物作りを通して、様々な国の人々に “Gorsch” を楽しんでもらいたい、そんな事を想いながら、世界のどこか片隅で日々腕を磨いている。


今回もGorschらしいリネン生地メインのラインナップです。

Fabric : Cambric Linen

60番手の細番手のリネン糸を使用してのキャンブリック生地。
経糸、緯糸の打ち込み本数を増やし、高密度に織り上げた高級感のある素材。
高密度ではあるものの通気性に優れ、肌触りもさらっとしたタッチで、リネンならではの弾むような動きを楽しめます。

Cambric Linen Layerd Cardigan Shirt Jacket / 49,500 yen (tax-in)
Col:Blur Coral / Black / Forest Green
Size:50

お馴染みのレイヤードシャツシリーズから。
3色展開でしたが、1色は写真を撮る前に完売してしまいました。
前回とまた違ってすっきりとした見栄えですが、今回はノースリーブの上にカーディガンを羽織っているイメージで作っているそうです。
後見頃にはタックが入り、身幅をたっぷりとっているので、シャツとしてだけでなくジャケット感覚で着用できます。
素材のオンスが軽く春夏シーズンはこのくらいの生地の羽織りが丁度よい。
ポケットは2重のデザインにしておりますが、収納力を考えたデザインではなく、遊びなのだとか。

今回袖がカフスになっていないので、よりジャケットライクな仕上がり。
着用しているのは”Coral Green”でこれがまた良い色味なんです。

Cambric Linen Spring Coat / 96,800 yen (tax-in)
Col:Black
Size:48

この生地のコートもございます。
今回アウター・ジャケット類は肩がスッキリして身幅ゆったりなものが多いです。
所謂春アウターになりますが、かなり軽く長いシーズン着れます。

Fabric : Silk Linen

生機は経糸に1/60のリネン、緯糸にはシルクネップの糸を使用している素材。
緯糸にシルクネップの糸を使用することに生まれるネップ感とソフトな柔らかい風合いが特徴で着心地の良いシルクリネンです。

Silk Linen Loose Fitting Trousers/ 44,000 yen (tax-in)
Col:Khaki / Black
Size:OS

昨年大好評でしたイージートラウザーにこの生地を採用。
デザインがアップデートしまして、ポケットがスラッシュパッチポケットに変わり、そのステッチが表にでてベイカーパンツのようで、よりラフな印象です。
後ろポケットもパッチポケットですが玉縁のような仕様でバックスタイルはスラックスのような綺麗ですっきりしてます。
履き心地はゆったりしたシルエットと肌にまとわりつかない素材により完全にストレスフリー。

レングスもすっきりしていて、サンダルとの相性も抜群に良いと思います、夏はこれでリラックスして過ごしましょう。

Silk Linen Spring Coat / 96,800 yen (tax-in)
Col:Black
Size:48 / 50

最初にご紹介致しました、”Cambric Linen”生地のものと同型のコート。
シルクネップになったことで、綺麗なドレープが生じます。
先程の”Cambric Linen”と比べて同様のモノに感じますが、実物を比べてみると結構違います。
あっちはエアリーな感じで、こっちはくったりしてます。
あと、釦の色も異なります。

Fabric : Rough Weaving French Linen

こちらは、毎度登場しているサフィラン社リネン糸で織った生地ですが、今回14番手の糸を用いてます。
太番手の糸でざっくりと織り上げ、独特のタンブラー仕上げによりふくらみがでて大変着心地の良い素材となってます。
強度もありしなやかで、上質な光沢感がございます。

Rough Weaving French Linen Jacket / 74,800 yen (tax-in)
Col:Ecru / Black
Size:50

毎回ドイツのワークウェアベースでジャケットは製作されてるそうですが、今回は肩幅をせばめ、身幅を広げてGorschなりのAラインに仕上げたそうです。
着るとシンプルな色で使いやすいのですが、胸ポケットにブルガリア軍のスリーピングシャツのディテールを参考にデザインを加えてみたりと、その他細かなデザインが凝ってます。
また、袖口の見返しを大きく取っていて、これは着用時にわかりやすくでますが、袖の落ちが綺麗。
腰ポケットのフラップも袖口見返しの幅と見栄えが同じになるよう大きくしていて、バランスが調整されてます。
すっきり見えるコンパクトな見た目ですが、ワークウェアらしい無骨さも兼ね備えていて、非常に面白いジャケットです。
黒はお店にだしてたら、すぐに完売しました。

Rough Weaving French Linen In Tuck Wide Trousers / 48,400 yen (tax-in)
Col:Ecru / Black
Size:78/82

Gorschを代表するトラウザーズを組下でご用意しております。
デザイナーのベルリン在住時に友人が履いていたビンテージを参考に試行錯誤して型紙を引き作成に至る。
それから5年程経ち、鈴木さん自身の技術向上や知識が増えても、この形は未だにご本人も美しいと思っているほど完成度が高いモデルです。
どの生地に当てはめてもマッチするそうですが、今回はざっくり織られたリネンの清涼感とラフさが楽しめる仕上がりです。
履いていただくと、だいたいのお客様にご満足いただいてまして、店内ラインナップの中でもかなり優秀な一本なので、パンツをお探しの方にはまずこちらをおすすめしてます。

セットアップでも決まり過ぎることなく、自然でしっくりきやすいです。

今回は以上でございます。
シンプルに収まり過ぎず、遊びのあるコレクションになってます。
なかなか他ブランドにない空気感をもってるアイテムが多いので、是非一度手に取ってみていただきたいです。

そういえば、先日”THE STORE by MAIDENS”にて公開しました、インタビューもご覧いただけますと、より一層ブランドに興味が湧くと思いますので是非ご一読を。

リンクだらけで情報が散漫としておりますが、まずは実物と素材に着目していただきたい。

「THE STORE by MAIDENS」

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2022/03/29

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