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【OLUBIYI THOMAS POP-UP STORE at MAIDENS SHOP】

#event |

 

突然ですが、明日よりイベントを開催いたします。
Monad Londonのダニエルとも親交のある、とあるデザイナーのPOP-UPストアです。

【OLUBIYI THOMAS POP-UP STORE at MAIDENS SHOP】
会期:11月3日(木)~11月6日(日)
時間:12:00~19:00
場所:MAIDENS SHOP
東京都渋谷区神宮前2-19-12 JUNE HOUSE 1F


【OLUBIYI THOMAS / オルヴィトーマス】
ナイジェリア出身・スコットランド育ちにしてロンドンを拠点に活動するOLUBIYI THOMAS / オルヴィトーマス。
アフリカ文化とポスト・ブリティッシュ・コロニアニズムの融合と繋がりの再創造を目指す彼のコレクションは、職人気質溢れるアプローチによる古代テキスタイルの発掘から織物の歴史的解釈を再定義したデザインを行っており、英国的な縦長のシルエット、絶妙なドレープやレイヤー、切りっぱなしのガーメントによるアバンギャルドなスタイルが最大の特徴。ひとつの概念に固執しない多文化性こそ、OLUBIYI THOMASたらしめるアイデンティティーだ。
SS16シーズンに処女作となるコレクションを発表するまでは、ロンドンのアレキサンダー・マックイーン、NYのカルト的アンダーグラウンドレーベルSiki Im、今はなきロンドンの職人的レーベルDe Rienにて研鑽を積んだ。

また、「419 Collective」という活動を通してダニエル(Monad London)、ダンブヤ(LABRUM)とともに自らをインキュベーターと称する所謂クリエーション集団としても活動。各々取り組んでいるブランドとは別の活動としてパリを筆頭に大都市でインスタレーションを行っており、「失われつつあるアフリカ文化への尊敬」という理念のもと精力的に活動している。もちろん三者三様のデザイナーだが、ナイジェリアルーツ、ロンドン拠点という共通点が彼らを集わせ、排他的な世の中より文化の継承といった思想が重なり彼らを一枚岩とした。

そいえば先日、コレクション発表のため来日していた彼がMAIDENS SHOPまで来てくれた。
とくにダニエルとは仲が良いようで、モナドはスローメイドが過ぎるって事を伝えたところ、「彼らしいね(笑)」だと。
それはさておき、そのときに伺ったエピソードをまとめた記事がTHE STORE by MAIDENSで公開されました。
リンク貼っておきます。
DESIGNER INTERVIEW【Olubiyi Thomas】:https://store-maiden.com/pages/topics/8630/

気になる商品に関しては期間中に改めてご紹介したいと思います。
通常取扱いのない商品も店頭に並ぶ貴重な機会となっておりますので、ぜひご来店ください。

MAIDENS SHOP 田中

-CONTACT-

☎:03-5410-6686

✉:shop@maiden.jp


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2022/11/02

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