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≪BODE TOKYO POP-UP SHOP≫ -Event Fashion Snap Vol,3-

#event |

Vol,2から少し時間が経ってしまいましたが、BODEスナップ企画の最終回をお届け致します。今回も個性豊かかつ、最後を飾るに相応しいそうそうたる顔ぶれとなっております。それぞれの着こなしのポイントには意外にも共通点があったり、はたまた独自のこだわりがあったりと…。ぜひとも最後までご覧ください。

Sillage Designer / Nicolas Yuthanan Chalmeau


HERILL Designer / Hiroyuki Oshima


Fashion Buyer / Makoto Yamamoto

-スタイリングのポイント-
アウター・インナー共に柄の主張が効いたアイテムですが、あえてそれらを掛け合わせてスタイリングを楽しんでみました。

-BODEを知ったきっかけ-
前職の時に仕入れて取り扱っていたのがきっかけです。

-他のファッションブランドにないBODEならではの魅力-
古い生地を使用した1点物はもちろんの事、コレクションライン含めてのBODEのような雰囲気は他のブランドにはなく、まさしく唯一無二だと思います。


NISHINOYA / Daishi Nishino

-着用しているBODEのお気に入りのポイント-
このブランドならではの配色と柄や刺繍が気に入って購入をしました。

-スタイリングのポイント-
色物を取り入れるコーディネートが好きなので、今日もインナーにイエローとオレンジを挟みました。ジャケットと合わせた色味の親和性がポイントです。

-BODEを知ったきっかけ-
2~3年前に、とある撮影で知人が刺繍の施されたシャツを着ていたことがきっかけです。その時も色や柄の面白さに惹かれた記憶があります。

-ジャケットからVintageアイテムまで様々なスタイルをミックスした着こなしが得意な西野氏視点でのBODEのスタイリングのコツ-
今日のような着こなしでMAIDENS SHOPでも取り扱いのあるPam Dietrichもスタイリングすることが多いですが、BODEなどクラフト感のあるものとスーツを合わせるなど、あえてそれぞれのアイテムの対比を大切にしています。異なるジャンルの洋服と掛け合わせることでBODEがより引き立つスタイリングを意識しました。


SANTASSÉ Owner / Tassei Onuki

-着用しているBODEのお気に入りのポイント-
ヴィンテージのカバーレットを使用しているところと、トリコ配色でチェック柄の点が気に入っています。

-スタイリングのポイント-
かわいいおじさんのような着こなしと抜け感を意識し、赤褐色をベースに自分らしい色合わせがポイントです。

-BODEを知ったきっかけ-
MAIDENS SHOPで取り扱い始めたことが知ったきっかけです。

ヴィンテージアイテムに精通する大貫氏が、BODE含めデザイナーズブランドに求めるポイントやヴィンテージにはない魅力とは-
ヴィンテージアイテム以外に求める点は、自分の判断基準を超えた、自分には創れないものであること。また、BODEをはじめヴィンテージにない魅力は、現代的デザイン(形)に創られていること。


これまでに数多くの洋服に触れてきた方々が揃って口にする、”他のブランドには真似できない色柄による表現”こそが、人々がBODEに惹きつけられる理由なのではないでしょうか。均一化が進む今のファッションシーンだからこそ、そのオリジナリティ溢れるアイテムが目の肥えた人に選ばれ続けているのだと改めてこの企画を通して実感しました。BODEの洋服は一見キャッチーなデザインが多いこともあり、流行り廃りに影響されてしまいそうと思われがちですが、文化や歴史の詰まったその生地からなる洋服の価値はこれから先も色褪せないことでしょう。紹介させていただいた方々にもBODEとの様々な出会い方があったように、まだお持ちでない方にとっての出会いのきっかけが当店となれば幸いです。今後も引き続きアイテム展開はございますので、是非とも一度お試しいただけければと思います。

MAIDENS SHOP 山田

-CONTACT-

☎:03-5410-6686

✉:shop@maiden.jp


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2022/12/11

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