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【Gorsch】 Schmied Series

MENS |

今シーズンのテーマやルックに関しては、先日ご紹介させていただきましたが、本日は展開商品に関してご紹介いたします。

SCHMIED WAIST COAT / 44,000 yen (tax in)
Col:Clay (Ecru) / Ash (Black)
Size : 50

“Schmied”とはドイツ語で鍛冶屋を意味します。前回もBLOGに書いたようにドイツの鍛冶屋や南部鉄器の職人たちの当時の装いを紐解き鈴木盛久工房の職人が着ることを想定しデザインした今シーズン。
生地はコットンリネン素材を使用。経・緯ともに綿麻の混紡糸とネップ糸を使用し、麻のカスを自然に残しつつ織り上げています。洗い加工によって柔らかい風合いになっており、初めから着易く仕上がっています。夏の工房内はとても暑くなる為、少しでも涼しくなれるもの、かつ作業着になりうる生地を選んだとのこと。

南部鉄器の過去の写真を見ていると、ベストを一番上に着ている職人が多く、割と肩幅が狭いデザインが主流。当時のシルエットなのかもしれませんが、その感じが良かった為、肩幅は少し抑え、しかしアウターとしても使えるように身幅は肩幅とのバランスを考えた上での大きさに仕上げられています。デザインしていく過程で、前身頃を後見頃よりも長くしてみた結果バランスが良くなったとのこと。(ポケットに手を入れており肝心の身頃の長さが伝わらず申し訳ございません、、、。)

また、当時のドイツの製鉄所では作業着がツギハギでした。そのうちの1枚に映っている作業着の腰ポケットがおそらく付け替えたポケットで、今回の腰ポケットのアイデアの元となっています。ポケットが後見頃から続いているように見えるようデザインし、またそれはベントの役割もあります。前端や首ぐり、アームホール端にあえてステッチをかけず、柔らかい雰囲気を強調。ステッチもデザインの一つなので、端から端までかけていない場所もあるとのこと。

SCHMIED JACKET / 66,000 yen (tax in)
Col:Clay (Ecru) / Ash (Black)
Size : 50

ワークジャケットは利便性が大事な為ポケットを多くあしらっています。真ん中の大きなポケットはオーバーオールをイメージ。通常の前開きなので、両見頃の同じ高さにポケットを付け、ボタンを閉じたときに一つの大きな胸ポケットに見えるようデザイン。衿はチンストラップを配した仕様。鉄を鋳型に流し込む際に様々な皮膚と服の隙間を塞ぐと聞いた為、付けたそうです。私達のような街着においては丁度いまくらいの昼夜の寒暖差に於いて重宝する仕様なのではないでしょうか。

SCHMIED OVERALL / 59,400 yen (tax in)
Col:Clay (Ecru) / Ash (Black)
Size : 50

フランスのワークパンツを参考にしたオーバーオール。一般的なオーバーオールとは異なり、全体的にウエストをお腹あたりまで上げ、大きいパンツをサスペンダーで肩に掛け、ハイウエストで履くようなイメージで製作されたもの。サスペンダーにはボタンホールが充分に開いている為、好みのウエストの高さで着用できます。先端の形も微妙なカーブを施し、尖っているけど柔らかい印象に。そのまま着用した際も二又のサスペンダーの部分がアクセントとして効いています。

ヒップ周りも十分にスペースをとっているので、実際作業着として使用も出来るほど稼働領域は大きく、動き易く、またポケットもこれまた同じくふんだんに配置。サスペンダーで吊り下げているため形は大きく崩れないので、たくさんポケットを利用して欲しいとのこと。

ワークウエアとしての機能を残しつつ、無骨というよりは全体的に柔らかい印象のオーバーオールに仕上がっています。

こうしてBLOGを書いている間にもジャケットとベストが完売してしまいました。
桜の開花も発表され、いよいよ気分も春めいておりますが、店頭でも気分を上げてくれる洋服が揃い始め悩むばかり。
さて、今年の春は何を着ようか。

MAIDENS SHOP 上田

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2023/03/15

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