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【GABRIELA COLL GARMENTS】SS24 COLLECTION – 2nd DELIVERY –

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お待たせいたしました。
2ndデリバリーの到着です。

1stデリバリーのリリース直後からたくさんの問い合わせを頂きありがとうございます。
お客様の熱量が覚め止まぬうちに、ブランドの春夏生地と言えばなLORO PIANAとSOLBIATI生地の登場。

これも熱い。見逃せない。行くしかないと洋服好きの心を揺さぶるラインナップです。

それでは早速。

NO.261 SOLBIATI FINE LINEN DOUBLE JACKET/ 121,000(in-tax)
Col : BLACK
Size:3 / 4

以前からのブログを読んでくださっている方はご存知かもしれませんが、SOLBIATIについて改めて。
“SOLBIATI / ソルビアッティ” は、1874年創業のイタリア生地メーカーでして、「世界で最も美しいリネン」と謳われているほど。
イタリアにて古くからリネンテキスタイルに特化した商いを続け、2013年よりロロピアーナ社の傘下に。なるほど。

テーラーなどで使われることが多い生地なので、このブランドで初見だった方も多いかと。
上質なリネンに触れたことがある方でしたら分かると思いますが、適度なハリコシとそれによる上品な光沢感。たまらない。

無双仕立てにより、心地良い重量感と、全体がふっくらと丸いシルエットに加えジップを上げても高すぎない襟のバランス。それでいて生地はSOLBIATIですよ、、とりあえず見て着てください。

NO.273 LORO PIANA FINE WOOL ZIPPER JACKET/ 99,000(in-tax)
Col : BLACK
Size:3 / 4

定番のAUSTRALISを使用したジッパージャケット。100%オーストラリアで育てられたトップレンジの羊毛を使用しているこの生地はいつ見ても美しい。トロピカルな見た目に反して、シワに強く、夏のパートナーには申し分なし。ジッパーは付いてますが、ほぼシャツと言っても過言ではありません。ポケットも排除された、究極のミニマム。

NO.197 SOLBIATI FINE LINEN SHIRT/ 73,700(in-tax)
Col : BLACK
Size:3 / 5

NO.198 SOLBIATI FINE LINEN POCKET TROUSERS/ 75,900(in-tax)
Col : BLACK
Size:2 / 3

黒のリネンのシャツとパンツ。単語にしたら凄く普通なんだけれど、そんな枠に収まらないのがGABRIELA COLL GARMENTS。
夏に纏うブラックリネン。所謂なリネンジャケットにトラウザーズとかショーツじゃなくて、その裏側とでも言うのだろうか。夏の気持ちのいい風と木漏れ日と揺れる、ああいう感じです。上下で着てもストイックにならないのがまたいい。

NO.198 GRAPHENE POCKET TROUSERS / 89,100(in-tax)
Col : DARK YELLOW
Size:2 / 3

今回のデリバリーで一番気になっていたアイテム。想像通り、いや、想像以上にえっちでした。
日本語で言うところの玉虫色。光の当たる具合で、様々な表情を見せてくれる。足のラインは出ない綺麗なストレートシルエット。足を踏み出したときに生まれる生地の動きに肌当たりの良さ、風に揺れる(踊る)姿は見る者を魅了し離さない。こんなパンツ他で出会えるはずがない、つい本能的にそう反応してしまいます。
スタイリングは素材感を堪能したいが故に邪魔なものを排除した結果。(インナーはコンプラ的に仕方なく着用)

今回のご紹介は以上になります。
どれにとか決めきれない気持ち分かります、、我々もそうですから。
だけれど悩める時間があまりに短い。悩めるって有難いことですね。
それでは皆さまのご来店お待ちしております。


【GABRIELA COLL GARMENTS】
女性デザイナー、ガブリエラ・コールによるスペインを拠点とするブランド。
シーズンごとの区分けに縛られない“シリーズ”をコレクションとして展開。着こなしや価値観を重視した彼女のコレクションは、メンズピース、ウィメンズピース、バッグ、アクセサリー、フットウェアで構成されている。
“シリーズ”は仮想の物を具現化したものであり、展開するピースに決まりなども設けていない。中には永続的に、また繰り返し展開されるピースも登場する。
スペインと地中海という2つのカルチャーバックグラウンドを持つデザイナー、ガブリエラ・コールの原点を着想源に、飾り気のないシンプルさやクラシカルな表現を、ファブリックの個性と関連付けたデザインを提案。ミニマルながらも、強い個性を感じられるユニークなウエアを仕立てている。
また、南部地方本来のカルチャーのように、夏や冬といったイメージにとらわれないクリエーションを展開。レイヤードすることで服と共に歳を重ねていくイメージで、普遍的なワードローブを追求する。
アイテムは、ガブリエラ コール ガーメンツのスタジオや、ローカルの工場で手作業にて生産。生産工程を大事にした、職人気質が感じられる物作りを行っている。


MAIDENS SHOP 五十嵐

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2024/02/03

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