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【ROLEX】
– 10TH Anniversary Item “ROLEX” –

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10周年記念を祝しまして、完売していたROLEXの時計2本を特別にご用意させていただきました。

是非店頭にてご覧下さいませ。

【1969’S ROLEX OYSTER PERPETUAL ENGINE TURNED BEZEL 】
Circa : 1969
Movement : Automatic
 REF.1007
Price : 877,800yen(in-tax)

1969年製のROLEX オイスターパーペチュアル REF.1007 オリジナルダイヤルです。
このREF.1007は希少で飛行機のエンジンのようなデザインのエンジンターンドベゼルがついた人気モデルになります。
文字盤はシンプルなシルバーにバーインデックスの組み合わせと、ノンデイトで扱いやすく普段使いにお勧めできます。
ブレスは3連のリベットブレスが装着されており、ムーブメントは名作キャリバーの1570を搭載しています。

 

 

【1968’S ROLEX OYSTER BLACK MAT DIAL 】
Circa : 1968
Movement : Hand winding REF.6426
Price : 734,800yen(in-tax)

OYSTERとはROLEX社が1930年代にリリースした、防水ケースの事でその形が牡蠣に似ている事や堅牢なイメージから命名され現在でも製造され続けられているROLEX社を代表するアイコン的存在。
このREF.6426はROLEX OYSTERの中でも薄型のモデルになりカレンダーもない極シンプルなモデルで、バブルバックからセミバブルオイスターの完成を見た時代のモデルになり、ここまで薄いオイスターケースはこのモデルだけになります。
自動巻きのローターやカレンダー機能がないので中の機会はよりシンプルなトラブルも少なく使い勝手の良い時計ではないでしょうか。
今では希少なブラックのマットダイアルのオリジナル文字盤になります。

 


 

【下記お取り扱いさせていただいたお店様から】

時計が腕に巻かれるようになってから1世紀以上が経過しました。この100年の間にどれだけの種類の時計が生まれ消えていったでしょうか。
世界中のメーカーはさまざまな試行錯誤の中、日々、技術を磨き続け色々な素晴らしい成果を現在に残してきました。
特に電気仕掛けの信頼性が低く機械式時計が本当の意味で<必要>だった時代、より高い精度、耐久性、防水性、デザイン性を求め数多く名品が生み出されました。
これらの素晴らしい成果の数々は今となっては旧式で、現代ではもっと機能の高いモノがいくらでも開発されています。
しかし、これらを単に過去の遺物として破棄するにはあまりにも魅力的なモノが多すぎると考え私どもは敢えて旧式のVINTAGE WATCHを皆様にご提案させていただきます。

VINTAGE WATCHは一般的に30年以上経過したモノです。
見た目が綺麗でもそれが例え未使用であっても、時計を構成する全てのパーツが原形を留めている保証はありません。
古い木材が縮んだり、反ったりして変形するような現象が時計のパーツにも起こりえます。このことに起因する機能の劣化はVINTAGE WATCHと到底切り離して考えることは出来ません。
どんな素晴らしい名医でも60代の人間を10代の頃の状態に戻すことが不可能な様にVINTAGE WATCHもどんな素晴らしい技術者がメンテナンスを行っても新品の状態に戻すには現実的に考えてほとんど不可能なのです。
常に時計を労り無理な操作はお控えください。なにぶん色々な意味で旧式ですから、現代の感覚では理不尽としか考えられない構造の時計もございます。
何か疑問をお感じの際はお気軽に当社までご相談ください。

 


皆さまのご来店をお待ちしております。

MAIDENS SHOP 五十嵐

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2025/03/03

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