ここ最近は新入荷に追われてご紹介しきれていないですが、早めにご紹介しておかなければならなかったのが、BONCOURAのアイテム。
昨年のクリスマスに発売致しました”サルベージパーカー”に始まり、9周年記念商品も話題でしたが、さらに今回も動きが早く完売必須。
この度ご紹介する商品も既にサイズ欠けが生じてきておりますが、BONCOURAらしい経年変化が楽しみなアイテムばかりです。

BAND COLLAR SHIRTS(BLACK CHAMBRAY)/ 27,000YEN (EX-TAX)
COL：Black Chambray
SIZE : 36 / 38 / 40

生地は原綿からこだわって糸を撚り、旧式の力織機で織り上げたオリジナルファブリック。
このネップ感のある生地が着込むとどうなるかを考えるだけで楽しくなりますね。
ゆったりめなサイズ感で、ピュアインディゴ染めを施したシャンブレー生地は、最初こそ硬めの素材ですがこれは是非一度洗って柔らかくしてから着用を開始して下さい。
ヴィンテージミシンを使い、すべて綿糸で縫製することで、洗った際に生じるパッカリングや生地の毛羽立ちなど、細部まで拘りぬいてます。

お次は同じモデルの素材違いです。

BAND COLLAR SHIRTS(INDIGO LINEN)/ 30,000YEN (EX-TAX)
COL：Indigo Linen
SIZE : 36 / 38 / 40 / 42

こちらもまた、新素材のインディゴリネンがバンドカラーシャツで登場致しました。
BONCOURAといえばデニムですが、夏はこの生地で蒸れずに快適に過ごせます。
そしてこれもまた、経年変化が見物です。

まるでデニムシャツの様な。
生地は縦糸にはBONCOURA独自の染色濃度インディゴ糸を、横糸にはBONCOURA独自の染濃度のインディゴリネン糸を採用したオリジナルファブリック。
旧式の力織機で時間をかけて織ったこの生地は、未洗いの状態では硬くてパリッとしていますが、
程よいハリと上質な光沢がありデニムとはまた違うエイジングが楽しめます。
クタクタになるまで着倒したい一枚ですね。

森島氏が所有するユーロヴィンテージのシャツから着想を得た逸品。
前立てのラウンドに加えて、BONCOURAらしからぬ（良い意味で）ゆったりとしたシルエットです。
カットソーの上からサラッと羽織りでの着用もオススメです。

SWING TOP/ 42,000YEN (EX-TAX)
COL：Beige
SIZE : 36 / 38 / 40 / 42

最後にご紹介致しますのは、定番のスイングトップ。
今までのカラーに加えて”Beige”が登場しました。
新色ではございますが、今までにあったのではないか？と思うくらいしっくりくる色味。
というのも、古着でスイングトップをイメージするならこの色味ですし。
ただ古着のソレとは違うブランドオリジナルのコットン70%ナイロン30%素材で仕上がったジャケットは男らしくもあり、クリーンな雰囲気です。
持ってたら、高頻度で着ることになるでしょう。
ややシャリ感のある生地の風合いが特徴的で、こちらも経年変化をしっかりお楽しみいただけます。

ということで、今回のご紹介分はここまでです。
日中は暖かいと感じる日もぼちぼちございますので、この春は自分だけの1着を育ててみてはいかがでしょうか？
これまで入荷して参りました分はオンラインストアにも掲載しておりますので、下記リンクよりお確かめください。