NEWS&BLOG

“POP TRADING COMPANY” AW20 COLLECTION

Converseとのコラボで話題を掻っ攫っていったアムステルダム発のスケートブランドPOP TRADING COMPANY。
もちろん大人の事情で上記はオーダーしておりませんが、感度の高いアーティストとのコラボレーションラインを当店らしくしっぽりとご用意しております。

【POP TRADING COMPANY / ポップトレーディングカンパニー】
オランダはアムステルダムをベースとするスケートカンパニー。
数多くのスケーターブランドのディストリビューションを務めながら、スケートの映像、オリジナルクロージングの制作など多岐に渡り精力的に活動。
かつてはDOVER STREET MARKETやSUPREME PARISといった錚々たる顔ぶれから目に掛けられ、デビュー当初より注目を集めていた存在。
昨今はシーズン毎に様々なブランドやアーティストとのコラボレーションを発表するまでに発展している。
浪費前提のスケートアパレルとは一線を画し、生産の背景にまで一貫した拘りをもつ希少なブランドというイメージに強い。

スケートはしないけど、そのカルチャーにはある程度のリスペクトを持っているのでPOPのフォトグラフィーは「普通に格好いい」って毎回思う。
なんでもないボーダーのロンTがやけに格好よく見えるんですよ。（とは言え生地は良い。そしてオーダーはしていない。）
バギーでギャングスタ過ぎない、90年代の東海岸をオマージュ？な感覚が渋くて個人的にポイント高い。
冒頭で触れた通り、今季は2人のアーティストとのコラボレーションを中心としたラインナップとなります。

“SAFE-TRIP.ORG” POP LONGSLEEVE SHIRT / 9,500YEN (EX-TAX)
SIZE：M / L

“SAFE-TRIP.ORG” POP T-SHIRT / 7,500YEN (EX-TAX)
SIZE：M / L

“SAFE-TRIP.ORG” POP HOODED SWEAT / 17,000YEN (EX-TAX)
SIZE：M / L

“SAFE-TRIP.ORG” POP SHIRT / 22,000YEN (EX-TAX)
SIZE：M / L

今や世界のダンスミュージックシーンの中心地となったオランダはアムステルダムが生んだ若き才能、DJ兼クリエイターとして活躍するYoung Marco / ヤングマルコ。アフロビートやディスコ、テクノからハウス好きなら刺さるネームでしょうか。彼が主宰するレーベル”Safe Trip”とのコラボレーション。
オランダのフェスティバル「Dekmantel」を筆頭に世界各国を渡り歩いて精力的に活動、そして絶大な人気を誇るYoung Marco。ダンスやらクラブミュージックって聞くと敬遠されそうだけど、ファンクやジャズの流れを汲むアフロビート然りオールドのディスコなら聴き馴染みのある方だっていると思う。全然関係ないけどここ最近はGarageが気になっている。天気は晴れ。予定のない休日の午前中に。いい。本当に関係ない。
Youtubeでサクッと動画が出てくるので気になったらば。「Young Marco　Boiler Room」で検索。引用はやめておきます。
まったくウエアに触れてませんでしたが、シンプルにグラフィックのセンスいいですよね。当コラボのLPまで販売されてますよ。

“JOOST SWARTE” T-SHIRT / 8,000YEN (EX-TAX)
SIZE：M / L

“JOOST SWARTE” HOODED SWEAT / 17,000YEN (EX-TAX)
SIZE：M / L

“JOOST SWARTE” CREWNECK SWEAT / 16,000YEN (EX-TAX)
SIZE：M / L

2人目はオランダの漫画家兼グラフィックデザイナーの”Joost Swarte”とのコラボレート。読み方不明。
自国に限らずヨーロッパ各国からアメリカの雑誌The New Yorkerの表紙のグラフィックを手掛けるなど、業界では名の知れたアーティストだそう。
“Safe Trip”とは趣が異なり、普段のPOPのポップな一面が表現されてますね。クルーネックのスウェットがお気に入り。
曖昧な表現ですが普段着として丁度いい。毎日全身本気の装いじゃあ疲れちゃいますよ。肩肘張らないウエアも大事ってことで。

IST BEANIE / 7,500YEN (EX-TAX)