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実は22AWからオーダーはしていたものの、まだ1度もご紹介出来ていなかった”BOURRIENNE PARIS X”。完売してしまってご紹介が出来なくなる前に、早めに。

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“BOURRIENNE PARIS X”

ホテル経営者Charles BeigbederとデザイナーCecile Faucheurが「完璧なシャツ」に特化して2017年に立ち上げた Bourrienne Paris X（ブリエンヌ・パリ・ディス）。
18世紀「Incroyables」¹の先駆者にオマージュを捧げ、パリにある歴史的邸宅オテル・ド・ブリエンヌにストアをオープンしました。デビューコレクションではワードローブの定番を8つのスタイルで提案。ニューロマンチックスタイルを象徴する強調したビブ、洗練されたオフィサーカラー、フレンチカフスなど、時代ごとの特徴を感じるディテール使いが光ります。エジプトとカリフォルニアにて調達したオーガニックコットンや、張りのあるノルマンディ産のリネンを用い、手作業で仕上げたオリジナルスタイル。

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SCULPTEUR RAYE / 49,500 yen (tax-in)
Col：Blanc et Blue
Size：XL

コットンとリネンをブレンドした素材で仕立てたプルオーバーシャツは、ゆったりとしたシルエットにスキッパーの首元、ドライタッチの素材感も相まって夏に着たくなる一枚かと。襟はそのまま立てて着ても、折り返して着ても◎。細いピッチのストライプ柄がリラックスしたムードを少し引き締めてくれており、でも淡い線というのは雰囲気にマッチ。リネンでスキッパー仕様の被りシャツなのにラフさをそこまで感じないのが絶妙で、ユニセックスな綺麗なシャツという前提がしっかりと崩れていません。

CREPUSCLE / 66,000 yen (tax-in)
Col：Blanc / Bleu
Size：XL

上質なリネン100%で仕立てたスキッパーシャツ。パジャマシャツを洗練させていった感じとでも言うのでしょうか。ドライな質感ですが柔らかい着心地で、襟と袖のパイピング以外の装飾を排したミニマルなデザイン。丸みを帯びた襟とスキッパーの首元はアクセントとして充分効いており、綺麗なスラックスや癖のあるアイテムなんかと合わせても柔らかい印象がバランスを取ってくれる意外と使い易い一枚かと。

PARADIS / 73,700 yen (tax-in)
Col：Blanc
Size：44

バックに綺麗な鳥の刺繍があしらわれた一枚。”PARADIS” = 「楽園」ですが、それが”Bird of Paradis”になると 「 極楽鳥」。ほぼ直訳ですね。ニューギニアやオーストラリア北部にいるフウチョウ科に属する鳥の総称を極楽鳥とも呼ぶとのことですが、画像検索してみるとそれぞれに色の特徴はあれど、刺繍と同じく綺麗な配色の鳥たちが出てきました。このシャツは綺麗な刺繍を活かすためにレギュラーカラーの比翼仕立てというとてもミニマルな見た目。存分に刺繍を楽しんでください。

ILLUSION / 57,200 yen (tax-in)
Col：White
Size：L / XL

“ILLUSION”という名前に相応しいシャツを2枚重ねたようなデザイン。外側のレギュラーカラー、内側のバンドカラーのボタンの開け閉めでいろいろな着方が楽しめそうで、デニムに合わせるだけで装いはもう完成しそう。内側のバンドカラーは前身頃と袖の肘下からだけで、それが外側のレギュラーカラーにドッキングした仕様の為、こういうレイヤードシャツに特有なごわつきみたいなものはなく、さらっと一枚で着ているのに近い感覚。撮影なのでインナーは着ていますが、本当なら素肌 or タンクトップの上にラフな雰囲気で着たい。

CASANOVA / 79,200 yen (tax-in)
Col：White
Size：40

胸元から袖にかけてフリルをあしらった特徴的な一枚。海外では”CASANOVA”=「女たらし」の意味として定着しているそうだが、そう知っても納得できる色気を確かに放っている。撮影の際にどれを着るかとある程度話し合いになりますが、こちらを自ら選んだMAIDENS SHOPの”CASANOVA”。この名前の意味を恐らく理解していなかっただろうにシャツに引き寄せられたのだろう。良く似合っている。

もうあっという間に4月。桜のあと少し寒の戻りかと思いましたが、これからは陽気な天気が続きそうです。というか続いてほしいです。
気分も新たに綺麗なシャツはいかがでしょうか。是非店頭にてお試しください。

MAIDENS SHOP 上田

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