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だんだん朝晩と冷え込んできて、そろそろニットが欲しいなと思っていた時に届きました。拠点をベルギー・ブリュッセルから日本・徳島に移し、画家でもある大作氏がデザインを、テキスタイルや織物を勉強されていた はま子氏が、編み機による製作をそれぞれ主に担当してるニットブランドMOTHER HAND artisan。

DINANT/ 66,000yen (tax-in)
Col：White/Rain/Grape/Yam
Size：4 / 6

去年に引き続きヴィンテージスウェットやアランセーターから着想を得たDINANTを新色でご用意。MOTHER HAND artisanオリジナルの混毛率(Silk62% / Mohair38%)で、適度に肉厚ながらふんわりと軽い肌当たりが魅力だ。首元も高すぎなくカーリングしたニュアンスも相まって、ベストやジャケットなど、襟の有無関わらず冬のスタイリングにフィットする。

VEURNE/ 66,000yen (tax-in)
Col：GRIGIO 0/GRIGIO 6
Size：4 /5/ 6

定番モデルのVEURNE。Super fine Wool super100`S（18,5ミクロン）75％とAngora25%の混紡生地。保温力はさることながら、洗うたびに風合いが増し、所有者の体にフィットしていく。その姿こそがこのブランドの価値を物語っている。また、昨今のオーバーサイズに比べ大きすぎないこのバランスが改めて今の気分にハマるという方は多いのではないでしょうか。私もその一人です。

派手さはないけれど自信を持ってお勧めできるニットですので、ぜひ一度お試しください。

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【MOTHER HAND ARTISAN（マザーハンドアルチザン）】
工業化が進んだ現代、世の中は生産効率を優先したモノ作りが大半をしめていますが、MOTHER HAND artisan は敢えて手間のかかるハンドメイドにこだわっています。
モノ作りの「原点」ともいえる最高のアイデアと製法を求め続けるためでもあり、「手」の作業から溢れ出すアーティスティックな緊張感を大切にしているからです。
昔ながらの「手横編み機」を使っているものの、昔ながらの技法でニットを作ってはおらず、「一つ一つのパーツを一体でつくる」という視点を少し変えたニット作りをしています。
最新の機械や、技術よりも「アイデア」と「手仕事」を巧みに組み合わせ、現代的なスタイルを表現しています。
パターンはすべてオリジナルです。やわらかな弧を描く肩、えぐられた脇の下のラインにより可能な細いアームホールなど、立ち姿が美しく見えるように設計されています。
そして最大の特徴は、腕やボディと言った、ひとつひとつのパーツがつなぎ目無しで作られているということです。
ひとつのパーツをつなぎ目無しで作ると言う事は、作業工程上、編み目の「かけ直し」や「減し目」、「増し目」の両方を使わなければなりません。
その時に生まれる「目」をリズミカルに配置する事により美しいフォルムを生み出します。
MOTHER HAND artisan のプロダクトには、そういったハンドメイドならではのアイデアやディテールが沢山詰まっています。

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MAIDENS SHOP 五十嵐

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