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【BODE】-AW23 The Crane Estate Last Derivery-

MENS |

皆さんこんにちは。
BODEから23AWのラストデリバリーが届きましたので、ちゃんとご紹介できていなかったアイテムも含め、こちらでご紹介させていただきます。
え?今更冬物?なんて聞こえてきそうですが、ご安心ください。リネンやコットン、レーヨン素材もありますので!

それでは早速着用画像も併せてご覧ください。

TULIPA LS SHIRT / 121,000(tax in)
Col:Multi
Size : L / XXL

このシャツはミッドセンチュリーのダマスク織りからインスピレーションを得ており、ガーゼの様なふっくらとした生地が空気をはらみ、柔らかく心地良い肌当たりに。加えて全面にブルー、グリーン、ピンクであしらわれた花柄のブーケも可愛らしく魅力的です。

DAISY NEVER TELL JACKET / 299,200(tax in)
Col:Purple Multi
Size : L / XXL

このスタイルはミッドセンチュリーのスーベニア ジャケットからインスピレーションを得たものをベースに、1890 年代から 1910 年代のキルトから着想を得た花柄の刺繍が施されている。フロントとバックでカラーが切り替わっていたり、紫、ミントブルーにピンクの配色と懐かしさを感じつつも見事に現代の空気感に馴染んでいる。初見だと派手さに負けそうだが、袖を通せばそんなことが無いのが不思議だ。

細かいところまで刺繍が全面に施されている。赤いステッチが走っている具合とかすごくいい。これはプライスも納得できる仕事です。

MARIGOLD WREATH LS SHIRT / 162,800(tax in)
Col:Maroon Multi
Size : XL

赤いストライプが織り込まれた生地にマリーゴールドがあしらわれており、絵画の様なアート性も感じられます。

SKI LIFT LS SHIRT / 115,500(tax in)
Col:Blue Multi
Size : XXL

スキー山のシーンをプリントした箇所に装飾的なビーズ細工が施されたレーヨン100%のシャツ。プリントの配置や余白のバランス、シャツ全面でスキー山を表現しているのが楽しい一枚。

CHARLESTON PLAID JACKET / 244,200(tax in)
Col:Multi
Size : XL

ブラウンベースに走るブルーのラインが何とも軽快で好みな配色です。見た目よりも生地の厚みはなく、ごわつきの心配もない。着た時に軽っと思わず言ってしまうくらいです。

濃いブラウンの部分は赤や緑に黄色と様々な糸が織り込まれています。

SHOW PONY SHORTS / 81,400(tax in)
Col:Brown Multi
Size : L

バックも白ステッチが効いています。

SHOW PONY OVERSHIRT / 129,800(tax in)
Col:Brown
Size : L / XXL

リネンの平織のシャツとショートパンツ。ブラウン地に使うステッチの色や、刺繍の雰囲気は流石と言うしかない。華美になり過ぎない丁度良い塩梅。

CHARLESTON PLAID TROUSER / 140,800(tax in)
Col:Multi
Size : 32

パンツにのせても良い生地です。好きな生地だとセットアップで着なくとも欲しくなってしまいますね。ターコイズのビーズがブルーのラインを拾っていて〇

 

23AWよりWOMEN’Sラインがスタートし、11月にはNYにWOMEN’Sのショップがオープンしたばかりで、ますます目が離せないBODE。その影響もあり、日本人だけでなく海外の方からの来店及び問い合わせもより増え、競争率が高くなっているのは間違いない。人気と共に価格帯も上がったことで(BODEに限らず)にらめっこ状態の人も多いだろうけど、だからこそモノとしっかり向き合い、改めて背伸びしても『着たい』と思えるのではないでしょうか。

MAIDENS SHOP 五十嵐


【BODE】
NY、マンハッタンを拠点とする女性デザイナーEmily Adams Bodeによるメンズウェアブランド。
BODEは、多種多様な古風かつユニークなテキスタイルを、クラシカルで一際目をひくワークウェアのシルエットに仕立て上げています。
哲学とメンズウェアデザイン学の二つの学位を持つ Emilyは、2016 年のブランド設立後、一年も経たずに、メンズのニューヨークファッションウィークでコレクションを発表した初の女性メンズウェアデザイナーとなりました。
Emilyは在学中から、世界中の歴史ある珍しい生地を探したり、加工したりする技術を磨き、最終的には仕立て直しを手がけるまでになりました。
そんな彼女が生み出すコレクションは、100年以上前に作られたテーブルクロス、麻袋、ヴィクトリアンスタイルのベッドシーツ、アンティークキルトなど、様々な生地を元に、一つ一つ愛情を込めて作られています。
こうした歴史を感じさせる模様や生地への愛情は、Emilyがマサチューセッツとアトランタで過ごした少女時代のバカンスが原点となって育まれたものです。


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☎:03-5410-6686

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2024/02/15

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