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【BODE 】-23AW NEW ARRIVALS-

MENS |

BODEのアイテムにはどれも豊かさを感じる。それは、エミリー自身が幼い頃から育った環境や様々な思い出、家族に友人、行事などを大切にし、彼女を形成している内面的部分を色濃く抽出しているからだろう。その時間を彼女の洋服を通して、共有できることは何とも贅沢なことだと私は思います。

BUCKY PULLOVER/ 88,000(tax-in)
 Col : Red Ecru
Size : L/XL/XXL

入荷早々にめがけて来店してくださる方も多く、今回のデリバリーの目玉と言ってもいいだろう。シルエットはネック周りがやや広く、身幅はあるものの着丈は短い。少し癖はあるが、着たい欲が勝り試さずにはいられない。脳みそをフル回転させあらゆるパターンを模索する、この時間こそファッションの醍醐味。

ALPHABET PULLOVER / 118,400(tax-in)
 Col : Red Multi
Size : L
SOLD

1960~1970年代のベストからインスピレーションを得ており、裾にアルファベットが編み込まれている。エミリーのイニシャルである EABA の文字を置き換えて、縞模様の幾何学模様を再現しています。こちらは早くも完売致しました。

State Seal Long Sleeve Shirt/ 115,500(tax-in)
 Col : Multi
Size : L/XL

州章がプリントされたミッドセンチュリーの斬新なスカーフからインスピレーションを得ており、オリジナルのプリントで再現しています。背面中央から広がっていく州章のバランスがいい。

GUAM LS SHIRT/ 115,500(tax-in)
 Col : Green Red
Size : XXL

エミリーがお土産として手に入れた20世紀初頭のスカーフからインスピレーションを得ている。そのスカーフにはグアムの歴史のイラストがプリントされていたそう、素材は肌当たりの良いシルク100%。

SKIING PENGUINS LS SHIRT/ 108,900(tax-in)
 Col : White Multi
Size : L/XXL

1950~1960年代の子供用シャツからインスピレーションを得たもので、ペンギンがスキーを履いている青と赤のプリントが何とも可愛らしい。なぜか髭のおじさんが着ている姿を思い浮かべ、そのミスマッチ感がなんかよく思えた。髭のおじさん求。

EMBROIDERED SCROLLWORK TROUSERS/126,500 (tax-in)
 Col : Purple Gold
Size : 32

こちらは着用画像も含めてご紹介。1960 年代から 1970 年代のドレスからインスピレーションを得たもので、マスタードイエローのカウチングが特徴。布地にコードをパターン状に置き、短い垂直ステッチで固定する刺繍スタイル。ミッドライズでストレートレッグにカットされ、パンツの裾に沿ったオリジナルのカウチを再現している。

ALASKA TEE/ 41,800(tax-in)
 Col : Cream
Size : M/L/XL

1980年代のグラフィックTシャツからインスピレーションを得ており、Tシャツ本番の夏には涼しげな印象でおすすめです。

SWAN POCKET TEE/ 38,500(tax-in)
 Col : Green
Size : M/L/XL

1970年代のグラフィックTシャツからインスピレーションを得ている。フロントポケットにビーズの白鳥とBodeロゴの刺繍を施してある。

SWEET PINE MUSIC TEE/ 46,200(tax-in)
 Col : Petrol
Size : M/L/XL

1880 年代から 1920 年代頃の刺繍キルトからインスピレーションを得ており、「Sweet Pine Music」と書かれた刺繍の部分は、クロスステッチが様式化された松ぼっくり模様を再現されている。

だいぶ時期相応の気温になってきて、洋服選びも更に楽しくなってきたかと。
ご紹介が出来ていないブランドなども入荷してますので、是非一度店頭でご覧になって下さい。
皆様のご来店お待ちしております。

MAIDENS SHOP 五十嵐


【BODE】
NY、マンハッタンを拠点とする女性デザイナーEmily Adams Bodeによるメンズウェアブランド。
BODEは、多種多様な古風かつユニークなテキスタイルを、クラシカルで一際目をひくワークウェアのシルエットに仕立て上げています。
哲学とメンズウェアデザイン学の二つの学位を持つ Emilyは、2016 年のブランド設立後、一年も経たずに、メンズのニューヨークファッションウィークでコレクションを発表した初の女性メンズウェアデザイナーとなりました。
Emilyは在学中から、世界中の歴史ある珍しい生地を探したり、加工したりする技術を磨き、最終的には仕立て直しを手がけるまでになりました。
そんな彼女が生み出すコレクションは、100年以上前に作られたテーブルクロス、麻袋、ヴィクトリアンスタイルのベッドシーツ、アンティークキルトなど、様々な生地を元に、一つ一つ愛情を込めて作られています。
こうした歴史を感じさせる模様や生地への愛情は、Emilyがマサチューセッツとアトランタで過ごした少女時代のバカンスが原点となって育まれたものです。


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☎:03-5410-6686

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2023/10/12

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