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STUDIO KETTLE “AUTUMN/WINTER 2021”

MENS |

大分久しぶりに、ブログを綴らせていただきます。
そして、明日よりお盆休み、いただきます。
ご来店をご希望の際は、13日(金)からどうぞ。


【Studio Kettle / スタジオケトル】
DESIGNER:Alexander E Jones and Lauren Emily Wilson
デザイナーはイングランド東海岸に位置するハル(King’s town upon Hull)出身のAlexanderとLauren。
自身の故郷の伝統からインスピレーションを得たコレクションは、優れた品質であるイギリス製の生地が用いられロンドンのアトリエにて全てのピースがハンドメイドで製作されます。
ハットコレクションは故郷の漁師が身に着けていた帽子からインスピレーションされ、生地にはイギリス製の丈夫なキャンバスが使用されています。
抽象的で大胆なアートワークは、AlexanderのパートナーでありアーティストのLaurenによって手作業で描かれています。
彼らは衣服を「物語」と考え、イギリスの文化、その歴史、遺産、そして民俗の伝統を踏まえ、衣服とその物語に深い愛着をもたらします。


さて、もう当店では帽子の定番として常に置いておきたい程の定着度です。
型はいつもの3型ですが、生地は4種類でご用意。

Codhead / 24,200yen (in-tax)
Col:Cream (Moleskin)
Size:OS

Deck / 23,100yen (in-tax)
Col:Cream (Moleskin)
Size:OS

柔らかいコットンモールスキン。
AWシーズンらしさがありながらも、軽やかなクリーム色。
モールスキンといっても、しなやかなで動きのある素材です。
なお、写真は失念しておりますが、同素材のFishermanもございます。

Codhead / 24,200yen (in-tax)
Col:Graphite (Waxed Wool)
Size:OS

Deck / 23,100yen (in-tax)
Col:Graphite (Waxed Wool)
Size:OS

Fisherman / 23,100yen (in-tax)
Col:Graphite (Waxed Wool)
Size:OS

お次はDry Waxed Woolの”Graphite”。
これがまた良い生地。
オイルを含んでるので、ややヌメりあるタッチのウール素材。なかなか帽子ではないから新鮮かと。
ウール100%ですが、加工により撥水性もあり水道の蛇口からでた水をあてても、サラサラ~ってはじいてくれます。
さすが、Waxed Wool。
ただし、機能面よりは、単純にこの生地をガシガシとヘビーに使って、やらかくなっていく様を楽しんでいただきたい。
どんな風合いになるのかが気になります。
個人的にはグレーの帽子ってあまりチョイスしないんですが、これは普段着に取り入れやすい暗めトーンの色味。

Codhead / 22,000yen (in-tax)
Col:Black (Dry Waxed Cotton)
Size:OS

毎度カラー違いでリリースされている、ワックスコットンはついにBlackが登場しました。
これは使える、間違いなし。
少なくとも22SSのラインナップにはなかったので、これまでの傾向でいうと今回を逃すと次はないかもしれません。

Deck / 20,900yen (in-tax)
Col:Black (Dry Waxed Cotton)
Size:OS Fisherman / 20,900yen (in-tax)
Col:Black (Dry Waxed Cotton)
Size:OS

わりと、被る人を選ぶFishermanもBlackならすんなりかぶれそうなので、これまで敬遠してた方も試してみていただきたい。
汎用性は非常に高く、即戦力で通年ご使用いただけます。
ちなみに、この”Waxed Cotton Black”と他の生地での2個買いを推奨してます。(ストロングスタイルの方、お待ちしてます。)

Codhead / 33,000yen (in-tax)
Col:Mudcloth
Size:OS

Deck / 31,900yen (in-tax)
Col:Mudcloth
Size:OS

Fisherman / 31,900yen (in-tax)
Col:Mudcloth
Size:OS

前回個人的に買い逃した、”Mudcloth”が奇跡的におかわりできました。
今回も既に逃してしまいそうな予感がしてますが、どうにか手に入れたいところ。
所謂”泥染め”ですので、インディゴ染め製品の様な深みある風合いと経年変化をお楽しみください。

毎度おなじみの3型でお届けしてますが、なかなか生地に関しては毎度同じ様にはいかないです。
気になった素材のモノがあれば、まず試してみてください!
スタッフの所有率も高く、誰かしらのワードローブに毎シーズン増えていってます。(笑)
暑くてアウターとか見てられないなんて人はシーズン初めは、こちらの帽子からいかがでしょう。
いつもは通年っぽい生地が多いですが、今回は季節感がでてまして。それも新鮮だと思います。
また違った印象で楽しめますかと。

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2021/08/09

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