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NEW ARRIVAL ”WILLY CHAVARRIA SS19 COLLECTION”

MENS |

今回は、昨年の夏に動きが早かった“WILLY CHAVARRIA”の紹介になります。

 

WILLY CHAVARRIA

Dickies 1922+Palmer Trading Coのオーナーでもあり、デザイナーのWillyが、パチューコでチカノなカルチャーを提案しています。2015年のA/Wからスタートしています。
彼のもつLAメキシカン系譜の伝承と都会のストリートスタイルがミックスしたラインは、オーバーサイズなどの独特なシルエットで表現されています。生地は日本、イタリア、アメリカなどから上質な物をピックアップし、それぞれのアイテムのデザインに合わせて選定されていてます。 生産はPalmer Trading Companyと同じラインにて行われており、製品1点1点まで妥協することなく物作りを行っているブランドです。

 

デリバリーが少し遅れている影響で完納ではありませんが、入荷したアイテムは紹介したいと思います。

 

 

 

WORK JACKET / 39,000YEN (EX-TAX)
COL:Beige / Black

コットン×ポリエステルのツイル素材で“タフさ”を感じさせながらも、程よい光沢で上品に仕上げています。
ブラックにはマットなブラックボタン、ベージュにはゴールドボタンをチョイスし、よりソリッドな印象を表現しています。
生地も程よく肉厚で、バランスの良いシルエットを出す事に一役買っています。長いシーズンで着用できるアイテムです。

 

WORK SHORTS / 29,000YEN (EX-TAX)
COL:Beige / Black

WORK JACKETと同素材でセットアップで着用が可能です。カッティングは、やや深めなワンタック、レングスは膝が隠れる長さになっており、生地のハリ感で裾がやや広がります。
ベーシックにサンダルやスニーカーで合わせても良いですし、スケーターソックスで、カルチャー色を強く出しても面白いと思います。
シューズ、トップスによってスタイリングの表情が変化するのでスタイリングの、やり甲斐はあると思います。

 

BEEFCAKE BUFFALO T / 21,000YEN (EX-TAX)
COL: Off White / Chacoal / Black Power

WILLY CHAVARRIAの定番にして唯一無二のアイテムBUFFALO TEE。素材はPeruvian Tanguis cotton jerseyを使用しており、しっとりと柔らかさはあるものの独特なコシのある生地となっております。身幅や着丈、大胆に落としたショルダーライン、バックには太めのタックを施す等、拘りが強いアイテムです。

 

 

 

I am dorkのワイドパンツとPAAのキャップでスタリングを組んでみました。

I am dorkとBUFFALO Tの組み合わせは個人的には、良いムードでスタイリングを組むことができました。この合わせオススメです。(I am dorkのパンツはもう完売ですが…)

着丈が短いので、ストレートのワイドパンツでもバランスが取りやすかったです。パンツは細身、ワイドテーパード等、殆どのパンツにフィットすると思います。バックのタックがシルエットに立体感を与えて、バックシルエットにも表情を出しています。

 

また、前シーズンとは異なるディテールがあり、袖口と襟元に同様のリブを採用しています。これにより、袖の広がりをやや抑えスッキリとした印象に仕上がっております。

オーバーサイズなT-shirtを探されている方はマストな1枚なので、是非着ていただきたいです。

 

以上が、ご紹介になります。

まだ、WILLY CHAVARRIAは入荷していないアイテムがありますで、入荷次第ご案内させていただきます。

見応えのある店内となっておりますで、GWお時間できましたら是非!

皆様のご来店、お待ちしております。

 

※『ONLINE STOREにも掲載しております。

 

MAIDENS SHOP 高橋

2019/04/29

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