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– OLDMAN’S TAILOR (オールドマンズテーラー) –
しむら祐次・とく夫妻が2001年に立ち上げたOLDMAN’S TAILOR/オールドマンズテーラー。山梨県富士吉田市を拠点とし、元はとく氏の実家である絹織物屋からスタート。
糸の生成には富士山から流れ出る豊富な湧き水を利用し、生地も昔ながらのシャトル織り機で織られています。
ヨーロッパ、特に英国のアンティークや古着にも造詣の深いしむら夫妻によるコレクションは、伝統的なブリティッシュスタイルをベースとし、クラシックな雰囲気ながらも現代的なディテールやシルエットが多くの服好きから支持されています。

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お久しぶりのブログ更新、宮地です。
先日の”MAIDEN TRUCKIN’ “の余韻がすごいです。
福岡の皆さま、まことにありがとうございました。

最終日の〆の長浜ラーメンです。
半濁のあっさり豚骨スープに塩気のあるほろほろチャーシューの塩梅が良かった。
長浜ラーメン自体は幾度か食べたことありましたが、恥ずかしながら元祖は初めてなんです。（ちょっと遠いので）
また、ここに来れる様に精進します。
そして、個人的にはなんだかんだウエストのうどんが馴染み深く沁みました。是非都内に進出いただきたい。（関東は千葉にあるらしい）
次の、旅(TRUCKIN’)はいつどこになるのでしょうか。お楽しみに。
とりあえずそれまでは、ご紹介を怠らないように年末まで駆け抜けます、本日はOLDMAN’S TAILORのニットをご紹介。

MOHAIR V-NECK ARGYLE SWEATER/57,200YEN (IN-TAX)
COL：GREEN×GRAY
SIZE : 40

MOHAIR V-NECK ARGYLE SWEATER/57,200YEN (IN-TAX)
COL：YELLOW×SAX
SIZE : 40

Corgiの時も然ることながら、気分なんですアーガイル。
やわらかく、毛足の長いモヘアでふんわりとした風合いのVネックセーター。
空気を含んだモヘアは、着用しているとポカポカしてきてとても暖かいです。
大き目サイズのワンサイズのみで展開。
肩は落ち、ややゆったりとしつつも、オーバーサイズではないのでインナーにしやすいサイズ感。
アームはすっきりしているので、1枚での着用ももちろんですが、是非ジャケットのインに入れたりと重ね着を楽しみたい。
軽くてやわらかいので、ストレスフリーです。
ちなみに、後者のYELLOW×SAXの方はPiL期のジョン・ライドンが実際に着用していたカラーが元ネタなので、お好きな方は是非。

3色の糸でそれぞれ柄を表現しております、どちらも甲乙つけがたい。
これなら、おじいちゃんになっても着れそう。
配色も良いですし、リブが少しだけ長いところが効いてます。
最近、柄物を着たい気分が高まっているので、このようなアイテムを是非スタイリングに取り入れてみていただきたいです。
その他にもニットはあらゆるバリエーションでご用意しておりますので、是非当店のラインナップを見てみてください！

“THE STORE by maidens”

MAIDENS SHOP 宮地

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✉：shop@maiden.jp

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