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≪FANNI LEMMERMAYER FOR MAIDENS SHOP≫-New Release- 22.10.8 (sat).

MENS |


“FANNI LEMMERMAYER FOR MAIDENS SHOP”
New Release 22.10.8 (sat). @HARAJYUKU&OSAKA

10月8日(土)から大阪で開催されるイベントMAIDEN TRUCKIN’とMAIDENS SHOPにてFANNI LEMMERMAYERに別注を依頼したニットを同時発売いたします。ぜひこの機会に圧巻のラインナップをお楽しみください。


“既視感のない色のコントラスト”

なぜかFANNI LEMMERMAYERだけは派手であればあるほど惹かれる不思議なブランドだ。
独特なリズムがあり、色が合ってるとか合ってないとか関係ない。むしろ既視感のない色のコントラストの方が らしい。パール編みで伸縮性に富んでいるから、自分の体型にジャストで合わせたって、ノンストレス。戦後ゴルフで愛用されていたのも頷ける。そのせいか、ゆったりとしたサイズで着られるものがあまり出回ってない。ジャストでクラシックな雰囲気も良いが、ゆったりとしたサイズ感でファッションを楽しみたい。そこで昨年から引き続き、発注可能なサイズ上限である8(XXLサイズ相当)までのサイズ展開(もちろん極端な大きさではない)非常に稀ですごく新鮮に映る。このサイズ展開は日本中を探してもおそらく当店ぐらいだろう。そして今季はカラバリ、型数も狂気的。4 COLOR STRIPE、12 COLOR STRIPE、FRONT PANEL、いずれもカーディガン。あと、共地のマフラーも。圧巻のラインナップだ。


FRONT PANEL INTERSIA MENS CARDIGAN/125,400yen (in-tax)
Col:Ecru Multi/Charcoal Multi/Mustard MultiLt/ Turquoise Mult
Size : 6 / 8


80年代後半に見られた、レマメイヤーにUSA製のカットソー+ジーンズを合わせた、その当時を彷彿とさせるスタイリング。ローファーはウエストン。

多配色ボディの色を拾い、リブの色を選定。このリブの色で印象がガラリと変わる。袖はピタッとした現行のスリーブではなく、バルーン型のクラシックスリーブを採用。ゆるめのフィッティングに良く馴染む。袖リブをターンナップして着用するのも良い。


ALLOVER STRIPE MENS CARDIGAN 12COL/125,400yen (in-tax)
Col:Blue Multi /Dk Orange Multi/Burgundy Multi/Lt Turquoise Mult
Size : 6 / 8


“名品ニット”

ブランドの顔である12色ストライプ。やはり良さを紐解こうとするとパール編みとインターシャ編みにある。熟練の職人にしか成し得ないパール編み。アルパカウールを表裏を交互に編み、表からでも裏から見ても同じ配列になっている。柄合わせだって完璧だ。神は細部に宿っている。この工程を日本国内の工場に依頼しても50社中1社程しか引き受けてくれないそうだ。だとしてもそもそも色糸がここまでの量がない。まさにお家芸だ。ANATOMICAの前身である、パリの名店として名高いHEMISPHERESでも取り扱いがあった名品ニット。



ALLOVER STRIPE MENS CARDIGAN 4COL/95,700yen (in-tax)
Col:Black Multi/Navy Multi/Dk Green Multi
Size : 6 / 8





SOLID SCARF/31,900yen (in-tax)
Col:Ecru/Lt Turquoise/Dk Orange/Mustard/Charcoal
Size : OS



STRIPE SCARF/46,200yen (in-tax)
Col:Purple Multi/Green Multi/Grey Multi
Size : OS


“良いモノは良い”

個人的にも大好きなレマメイヤー。ヒストリーやクオリティはのめり込まざるを得ない。ドレスファッションが好きな方ならなおさらだろう。一般的にはかなりナードなブランドでインスタのフォロワーだって50人ぐらいしかいない。それでも大好きなんだレマメイヤー。やっぱり”良いモノは良い”

皆さまのご来店お待ちしております。

MAIDENS SHOP 礒野


【FANNI LEMMERMAYER / ファンニ・レマメイヤー】
1877年創業のニットブランド FANNI LEMMERMAYERは、アンデス地方に生息する良質なアルパカの毛を100%使用し、オーストリア ウィーンにてパール編みという編地で独自のニットを生み出しています。
世界で一番ニットの色糸を持っていると言われている同社のカラーバリエーションは、アルプスから流れる純水によって糸の発色が鮮やかになることで生み出されるものです。


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☎:03-5410-6686

✉:shop@maiden.jp


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2022/10/07

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