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【GABRIELA COLL GARMENTS】SS24 COLLECTION – 3rd DELIVERY –

MENS |

さてさて皆さま。
気付けば今年も三月になりまして、店内も新規入荷により盛り上がりをみせる中このシーズン、本命アイテムと言っても過言ではない当店別注アイテムの登場です。
皆さん悩んでいる時間なんて正直ないですよ。どのくらいかって!?完売品番に加えてスタッフの個人オーダー分も放出するほど。体張ってます。

それくらい本気で勧められるラインナップに仕上がり。


【GABRIELA COLL GARMENTS】
女性デザイナー、ガブリエラ・コールによるスペインを拠点とするブランド。
シーズンごとの区分けに縛られない“シリーズ”をコレクションとして展開。着こなしや価値観を重視した彼女のコレクションは、メンズピース、ウィメンズピース、バッグ、アクセサリー、フットウェアで構成されている。
“シリーズ”は仮想の物を具現化したものであり、展開するピースに決まりなども設けていない。中には永続的に、また繰り返し展開されるピースも登場する。
スペインと地中海という2つのカルチャーバックグラウンドを持つデザイナー、ガブリエラ・コールの原点を着想源に、飾り気のないシンプルさやクラシカルな表現を、ファブリックの個性と関連付けたデザインを提案。ミニマルながらも、強い個性を感じられるユニークなウエアを仕立てている。
また、南部地方本来のカルチャーのように、夏や冬といったイメージにとらわれないクリエーションを展開。レイヤードすることで服と共に歳を重ねていくイメージで、普遍的なワードローブを追求する。
アイテムは、ガブリエラ コール ガーメンツのスタジオや、ローカルの工場で手作業にて生産。生産工程を大事にした、職人気質が感じられる物作りを行っている。


NO.221 LORO PIANA FINE WOOL SLEEVELESS BLOUSE / 96,800(in-tax)
Col : BROWN MELANGE
Size:5 SOLD OUT

NO.267 LORO PIANA FINE WOOL DRAPED TROUSERS / 121,000(in-tax)
Col : BROWN MELANGE
Size:1  SOLD OUT

昨年GREYをオーダーしていたこともあり今年はBROWNも欲しいよねってことで。
ご紹介する前に完売。ありがとうございます。良い生地だった…と薄い記憶が脳裏に焼き付いています。

NO.221 LORO PIANA FINE WOOL SLEEVELESS BLOUSE / 96,800(in-tax)
Col : GREY STRIPE
Size:5  SOLD OUT

NO.267 LORO PIANA FINE WOOL DRAPED TROUSERS / 121,000(in-tax)
Col : GREY STRIPE
Size:1 / 2

当店指定の寸法で作ってもらったベスト。コチラも早くに完売。もちろん生地も当店セレクトでして、この生地に関しはシンプルにひとめぼれってやつです。
あれ、グレーに青ラインって「気狂いピエロ」のジャン=ポール・ベルモンドがそんな生地のスーツ着てなかったっけと思い出し確認してみるも、グレーのジャケットに顔を青く塗ってただけでした。

今シーズン注目すべきはやはり、新型のNO.267 。ULTRA FINE DENIM DRAPED TROUSERSが早々に完売してしまったので、この入荷を待ち望んでいた方は多かった。ライトオンスのデニムもかなり良かったのだが、やはりここはガブリエラの真骨頂ロロ・ピアーナのこの仕上がり具合を見てしまうと逃したことが好都合にも思えてくるほど。(全くの別物なので可能であれば二本欲しいところではある)
サイドにあしらわれたギャザーにより、裾が僅かに吊られる具合がよく、ブーツなどもいいが暖かくなればレザーサンダルとのあわせをお勧めしたい。ウエストはドローコード付きのゴム仕様なのでレングスのバランスは履く腰の位置によって調整可能。
夏はざっくりとしたシャツにガブリエラとレザーサンダル履いて完成です。

NO.221 LORO PIANA FINE WOOL SLEEVELESS BLOUSE / 96,800(in-tax)
Col : BLACK
Size:5

NO.267 LORO PIANA FINE WOOL DRAPED TROUSERS / 121,000(in-tax)
Col : BLACK
Size:1 / 2

普段黒い服を手に取ることが少ない自分にとっては、いつも通り別注生地を前に黒はひとまず置いといて見ていたんですが、珍しくいやちょっと待てよと。黒のロロ・ピアーナSuper 150’sウールにギャザーって、メンズが履くドレスってことじゃないかと興味を惹かれてしまうわけです。
もとより気品のあるパンツが更に優雅さも兼ね備えました。ベーシックの枠を埋めながらもちゃんとはみ出してくる具合が絶妙すぎるということでこちら買わせてもらいました。
今週末20°ちかくなるとの事なので、出番がすぐそこに。

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2024/03/12

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