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“DINEH from SANTA FE, NEW MEXCO”

MENS |

 

今まで敬遠してきたインディアンジュエリーとやらに、心が奪われつつあります。
避けてきた理由は明確で、コレクタブルなジャンルなだけに その道に陶酔してしまっては沼に浸かるだけだし、何より愛好家の熱量には敵わない。自分には某メゾンっていう逃げ道があったので良かったが、、
ここにきて片足を突っ込んでしまったのである。それも大層な代物を。(諸先輩方に唆されて)
以来、私はインディアンジュエリーとやらに完全に翻弄されてしまってます。

いやしかし、気温に比例して着実に自分の中で幅を利かせてきたジュエリーへの物欲。
毎年のように繰り返す夏の散財は、どうやら本日ご紹介するコチラに決まりそうです。
“JILL PLATNER” と “LE GRAMME” という二大看板が定着してきたところで、
インディアンの聖地・ニューメキシコはサンタフェより新たなジュエリーが届きました。

“DINEH (ディネー)” は、ナバホ族の血を引く女性デザイナー・サマンサが、ニューメキシコ州サンタフェを拠点にデザインしているジュエリーブランド。現代のナバホ発のインディアンジュエリーである。
銀細工師の家系に生まれたサマンサは、当然の如く幼いころから新旧様々なインディアンジュエリーに触れて育ったという。
氏の先祖は代々シルバースミスとして活躍してきた家系のため、ネイティブアメリカンの伝統だったりインディアンジュエリーの製作手法や古いモチーフを熟知しており、いまでもその伝統的な手法でシルバーを製作しています。
「ラグジュアリー」を目指す “DINEH” のジュエリーにはスターリングシルバー (シルバー925) が使用され、意図的にシルバーの光沢感を強調している。
これは、「シルバーが黒くくすんでいく過程もデザインの一部」と考える “DINEH” のアイデンティティで、上記した通り、インディアンジュエリーをスーベニア的な扱いからラグジュアリーへと押し上げたいという考えのもと。転載させてもらった画像(ルック)からも見てとれるように、固定概念を覆さんとばかりのシックな質感に、とても荒野で作られたジュエリーとは思えぬ光沢を放っている。これは、古着(旧)とインポート(新)を混在させている当店のスタイルからすると、とても共感が持てる。
実際に、ロンドン・パリの二大都市でデザインを学んだ彼女は、他のネイティブアーティストにはないモダンな感性をブラッシュアップさせ、故郷サンタフェで “DINEH” をスタートさせている。
何でもハイテクになれば良いわけではないが、ネイティブなものごとこそアナログなままであって欲しい。
でも、”DINEH” のそれは成功例で、オーセンティックとモダンのクロスオーバーがとても巧い。
インディアンジュエリーはヴィンテージ買ってなんぼでしょって風潮はたしかに強いと思うが、”DINEH” の出現は革新的だったので、是非手に取ってご確認いただきたい。

既に完売してしまったアイテムもございますが、”DINEH” のコレクションの一部をご紹介致します。

SUMAC RING / 32,000YEN (EX-TAX)
SIZE:US7 / US8

MESA RING / 35,000YEN (EX-TAX)
SIZE:US7 / US8

MOCCASIN BUTTON RING / 41,000YEN (EX-TAX)
SIZE:US7 / US8

NESHKAI BRACELET / 70,000YEN (EX-TAX)
SIZE:ONE SIZE

SHADOW BRACELET / 78,000YEN (EX-TAX)
SIZE:ONE SIZE

NESHKAI BOLO TIE / 48,000YEN (EX-TAX)
SIZE:ONE SIZE

ONYX

KINGMAN TURQUOISE

NESHKAI BELT  / 92,000YEN (EX-TAX)
SIZE:30 / 32

鉄板のバングルからリング、私たちの好みが勝ってボロタイとベルトまでオーダー致しました。
ともに古いモチーフをモダナイズさせた作品で、スターリングシルバーを使用しているため いずれも重厚感があります。
当然、すべてナバホ族の職人の手作業で製作されているので限りなく一点物に近い。
スタイリングとしては、単体でインパクトが強いものからレイヤードすることで真価を発揮するものまで。

柔和な雰囲気のジュエリーですので、女性の方にも非常にオススメです。
本日ご紹介した以外にも、ターコイズを装着したバングルからネックレスまで揃えておりますので、
ONLINE STORE』 よりご確認ください。

夏はアメリカ物がいいですね。是非。

MAIDENS SHOP 田中

2019/05/04

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