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“I am dork” -ESSENTIAL SHIRT REVIEW-

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まだか、まだかと。一部のお客様には長い間お待ちいただいておりまして。ありがとうございます。
約1年ぶりの入荷です。今週末リリース。

【I am dork / アイアムドーク】
ANSNAMの中野靖氏が手掛ける新ブランド”I am dork”
デザイナーに”For flowers of romance”の岡野隆司氏をむかえ、中野氏がパターンや素材など製作面を監修するブランド。
コレクションは90年代のスケーター達をイメージして作られ、ラリー・クラークの映画「KIDS」に出てくるような、当時のストリートの少年達が着ていたカジュアルアイテムを自身もかつてスケーター少年だった岡野氏の目線で再解釈し、それらを最高級のクオリティまで高めることで、新しい価値観を作り上げています。

ということ。プロフィールだけでも惹かれるものがあるでしょうが、
とやかくブランド始動時に書かれた中野さんのBLOGを見てください。未読の方は。面白いです。リンク貼っておきます。

#123 I am dork

クズアイテムって言いきってしまうところ。笑
そして当店では取り扱い3季目となりましたが、リリースと同時に旅立ってゆくものですから、I am dorkはほとんど店頭にいません。(ついでに1シーズンスキップしてるしね)
今回もまた然り。でしょうね。

パンツ待ちの方の淡い期待は見事なまでに裏切ることとなりましたが、これはこれで素晴らしいシャツが届いてしまった。
この時期にシャツ?って言われそうだけど、これだけは別物と言っていい。通年着れますし。
そして例のパンツは来月以降のどこかでご紹介できると思います。

数多の生地メーカーを抱えるイタリア。が誇る小規模×家族経営の”Bonfanti Tessuti”
「イタリアの生地が好き (正確にはとある生地屋) 」という中野さんが現地へ赴いた際に残反を買い取ったとのことだが、これがまさかの”Charvet”に納品されるクラスのシャツ生地だったらしい。
残反といってもシャツ1~2枚ほど作れるメーター数で、”Charvet”相手だと残りカス。ではあるが、当たり前に上質で上品さを兼ね備えた高級ドレスシャツ向けな生地なの。ただ最高級ってわけじゃないところが良い。どこかいなたい。
中野さん的にもブランドとして何か作るには不十分だということで、今回は特別にそのBonfantiのストックのなかから何枚かを (というか記憶ではほとんど) 使わせてもらった。当店的にはおいしい話だったわけ。

それで仕立ててもらったコチラのシャツ。勝手に「BIG DRESS SHIRT」とでも名付けましょうか。
型はこれだけ。サイズもONE SIZE fit ALLです。
90’sのサブカルに想いを馳せると、ラッパーやスケーターが愛したデカめのラルフシャツを連想する。「BIG DRESS SHIRT」はまさにそんなイメージ。ゆったりサイズ、縫製やディテールは本格的。

この抜けたサイジングでいて裾のカッティングが美しい。この一枚はまずそこ。シャツ好きの僕はニヤケが止まらない。
肩の落ち具合。うん、良い。身幅は60㎝台中盤あります。なんと言いますか、やり過ぎてない感じが良いんです。デカければ良いってもんじゃない。

ボタンダウンは隠れ身の術を手に入れた。(襟裏でループに通すタイプの隠れBD)
カジュアルシャツですから、だけどドレスシャツのエッセンスは残したいという粋な計らい。ナローとも言い切れない小ぶりなレギュラーカラーがグッド。

袖口が気に入っている。カフスボタン×2個。剣ボロ、プリーツと見た目のバランスが良い。
ちなみに生地の配色関係なくすべてこの貝ボタンが付きます。

てことで生地のバリエーションをご紹介しましょうか。
全体画は色が飛んでしまっているものもあるので、生地寄りの画をご参考ください。

STRIPE – MULTI

STRIPE – WHITE×RED

STRIPE – PINK×WHITE

STRIPE – BROWN×BLUE

CHECK – YELLOW

CHECK – GREEN

CHECK – BLUE

CHECK – BROWN

ブラウンチェックだけギリギリ生地が足りずクレリックになった。これはこれで良い。

計8種。お値段は48,000円+税。
先ほど触れたように、サイズ展開を設けていないので生地ベースで選んでしまってください。
各生地1点ずつ。レースでしょう。早い者勝ち。

【今週末10月31日(土) 12時より店頭リリース】

通信販売やその他お問い合わせに関しましては当日の12時以降にお願いします。
オンラインストアへの掲載は状況にもよりますが、ひとまず店頭優先で販売させていただきます。

追記:オンラインストア 掲載いたしました。残り僅かです。是非。

喉から手が出るほど欲しいけど、今回も買えないんだろうな~って思ってます。

☎:03-5410-6686
✉:shop@maiden.jp

MAIDENS SHOP 田中

2020/10/29

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